ビックフェイス田原のビックな話

昨日は、ジムにケントのTV取材が来ると言う事で、そのおこぼれで僕もカメラに収まろうと、はりっきて４時半開始の時間からジム入りし、取材班が来るのを練習しながら待っていたんですが・・・

今日は打ち合わせ的な感じとケントに対する取材だけで、カメラは無く見事僕の目論みは破綻したのですが
この取材班の人達も、ケントは普段からあまり喋らず、淡々と聞かれた事に答えるだけなのでとても頭を悩まされていましたが↓



ボクサーは強ければ良いか？

と言えば、それだけでは人気は出ない

格好よければ良いか？

と言われると、そうでもない

もちのろんプロボクサーである僕らに求められるのは、本業であるボクシングで魅せる事ですが、べしゃりがたたないと人気は得られないだろう。

一昨日行われた世界戦ですが、ウッチーの見事なまでのko防衛もさる事ながら、僕的に勝利者インタビューも心にぐっときました

試合を終えてインタビューをされた時に語る言葉と言うのは、その人の人間性を表していると思うし、内山チャンピオンのチケットを買って応援に駆けつける友人、知人やファンの方が多いいのも頷けますね。

なもんで、今回は我々柳原勢の勝利者インタビュー等のマイクパフォーマンスを集めましたので、ご覧下さい↓



べしゃり暮らし


色々宣伝したり、藤野さんみたいにグダグダになったり、その人その人の人間性が見えてきますがドランカーな僕は、舌がまめらないのは残念ですが、べしゃりはたつでしょ？

FUKUOKAジム越本会長とご一緒した時なんか、やっぱりべしゃりがたち、関心しますね
それはなぜか？と考えたら頭の回転が速いからでしょう。
トップクラスの選手になると実力差はそんなに無いが、やっぱり世界チャンピオンになる人は、そこらへんが違う様な気がする。

ましてや試合後に唄を歌う大毅は凄いな！と思います。※上手い下手は別として。
意外と今週のタイトルマッチは大毅が勝ちそうな気がするのは僕だけでしょうか？？


話を戻し、以外と僕みたいな人間がポロっとチャンピオンになったりするもんです
別に調子に乗っているとかじゃなくて、そのイメージが出来てないと続ける意味もないし、もちろんなれる訳もないでしょう！！

まずは１２月にランカー撃破
そして翌年か翌々年には最強後楽園制覇

そんで予定通り、３０歳でチャンピオン

とりあえず、現在のチャンピオンの清水の０３には、全く勝てるイメージが湧かないので、早く返上してもらうとして、そんなレールを薄っすらイメージしているので、まずは打倒松浦選手に向けて頑張ります

皆さんの応援、宜しくお願い致しますｍ（＿＿）ｍ

こちらの応援も忘れずに↓




では